テーピングの種類・基礎知識

2021.07.27

目次

テーピングの基礎を知ろう

テーピングとは元来「スポーツ選手が負傷を予防、もしくは負傷した部位の悪化を防止するために、関節、筋肉などにテープを巻いて固定することをいう」(引用:Wikipedia)というものでした。

しかし、現在では、テーピングは「ケガの応急処置や、予防・再発防止、パフォーマンスアップの用途で、関節・筋肉などにテープを貼ったり巻いたりして、固定・サポートすること」を意味します。

テーピングの種類

テーピングは大きく分けて、非伸縮テープ(伸びない)と伸縮テープ(伸びる)の2つの種類があります。非伸縮テープはホワイトテープ、伸縮テープはキネシオロジーテープとして広く知られています。

非伸縮テープ(ホワイトテープ)

ホワイトテープは、綿布を使用した、関節固定用のテーピングです。
関節を固定することで、ケガの予防、再発防止、応急処置などに使用します。
指、手首、ヒジ、肩、ヒザ、足首など関節部を固定することで、ケガの予防、再発防止をサポートします。
また、皮膚や爪の保護といった目的でも使用されます。

伸縮テープ(キネシオロジーテープ)

キネシオロジーテープは「人工筋肉テープ」とも呼ばれており、伸縮性を利用し身体の機能をサポートすることにより、良いパフォーマンスを引き出してくれます。

テーピング入門

ONLINE STORE

PLEADYのパフォーマンスにはエビデンスがある。

キネシオロジーテープの主な材料は生地と粘着剤です。材料がシンプルだからこそ、
材料の品質と加工の技術が製品の品質にダイレクトに反映されます。
PLEADYのキネシオロジーテープは日本製の生地のみを使用し、実績豊富な国内工場において職人の手で一つ一つ丁寧に作られます。
製品のすみずみにまで日本のクラフトマンシップが息づく逸品です。